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姫路にある『ぐじゃ焼』の総本山 ぐじゃ焼 森下
ぐじゃ焼。。。何それ。。店の名前?料理名?ところりんさんの話を聞いているうちに現れた年期の入ったお店。それは店の名前でもあり、そこのお母さんが考え出した粉もんであった。。
テレビにも何度か出たことがあるそうで、創業37年お母さんが肩幅の厨房と鉄板一枚、席数5,6人分でそこはお母さんのステージと化していました。。。
注文を聞くたびに手際よく肩幅ほどの厨房でキャベツ、ネギをザクザク切って鉄板にホイと、粉のとぎ汁、ラード、天カス、出汁と見る見るうちにぐじゃぐじゃに。。。
最後に鉄板にこびり付いた焦げを剝がして上にひょいと乗せて出来上がり。。
ソース、青海苔、鰹節を振りかけて鉄板からコテで取り分けて、ハフハフ言いながら頂きます。ごっちゃんです!
ミニぐじゃ焼 ハイ220円也!
なんとも言いがたい。。。
これは感動もんですわ